院長:中原久美
なかはら歯科院長:中原久美
大学を卒業以来、子どもたちの笑顔に支えられながら小児歯科をやってきました。
卒業したてのころは治療が嫌だと泣き叫ぶ子を前に、途方に暮れ一緒に泣いていたものでした。
いつしか笑顔の子どもの可愛さに気づき、泣かせない治療を心掛けるようになりました。
むし歯の洪水と言われた時代から半世紀近くたち、今ではむし歯よりも歯並びを気にする保護者の方が増えてまいりました。
2002年の開業以来元ハーバード大学客員教授の宮島邦彰先生に師事し、矯正治療の基礎から臨床までを学んできました。
未来ある子どもたちのために、あらゆる知識と技術をもって治療にあたりたいと思います。